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材木選び 〜 運び込み

@材木の決定
御前山のまき小屋から、普段は燃やしてしまう、まき用の材木の中から使えそうなものを選定する。
昔の農家を取り壊した際に出る、『柱』や『梁』が平らに加工されていて都合がよい。
こうして作業をしている間にも続々と古材が運び込まれてくるので、材料には事欠かない。



A長さの決定
庭の面積を測ってそれに合わせて材料の寸法を決める。2tトラックで運び出すため、あまり長くはできない。
割り出した長さは最長2m70cm。長さの調節や腐食した部分のカットのためにチェーンソーを使って切る。
釘などもあぶないのでこの時点で抜いておく。





Bファイヤー!!
バーナーを使って、木の表面を焼く。外観の荘厳な美しさの他、風化や雨に対する耐久性を持たせるための作業。
バーナーは灯油を燃料とし、手動のポンプで圧縮させる。燃料を熱で気化させないと全くバーンしないため
缶の中で焚き火をし、先端をその火で暖めて気化させる。着火までには数分を要するが、着いてしまえば
あとはバーナー自身の火で暖められて気化する。非常に簡単な仕組みであるが1200℃もの透明に近い火が生み出される。



C目だし作業
目の粗いワイヤーブラシを使って、焼いた表面のすすを落としていく。
年輪そのものは硬く炭化し、年輪と年輪の間はやわらかいため、ワイヤーブラシでこすることにより
段差が生まれ、年輪の目がくっきりと現れる。また、角が取れてやわらかい風合いになる。




D売り物になる!
くっきりと目が出た古材は、もう古材とは呼べないほどきれいに仕上がった。
屋内で使うならばここで作業は終了だが、雨ざらしのウッドデッキとして使うには
やはり防腐剤を塗布する必要がある。せっかくの『目』が損なわれてしまうため
『塗料無し』にこだわったメンバーたちだったが、長持ちさせるためには仕方がない。



Eその防腐剤とは、『クレオソート』だった!
当初『目』にこだわったメンバーの選んだ塗料は、無色透明な防腐、防カビ塗料だったが
高価なため、上になる面の分しか使えなかった。そこで、側面や下の見えない部分は
安価なクレオソート油を使うことにした。しかし、これのにおいが強烈で
いわゆる昔の電柱のにおいがするため、よく乾燥させてからでないと住宅街へは運べない。




このニオイは消える?
果してムサシ村に夢のウッドデッキは完成するのか?


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